また発熱――その後

微熱とは言っても、まだ37度以上熱があるわけで、某医者のところに行って相談すると、

「風邪ですか?あーじゃぁ PL とフロモックス出しときましょう」

毎度のことだけど、いいのかなあ、こんな安易に処方してもらって。いや、まあ、それを僕の方でも利用しているわけだけど。普段は風邪のときには抗生物質の服用には熱心ではないのだが、今回は鼻と喉の粘膜をすっかりやられてしまっているので、フロモックスは有り難い。ということで、薬を貰って家に戻る。

皆さんも御経験のおありのことだとは思うのだが、こういうときってどうも中途半端でいけない。一応床は上げたのだけど、しんどくって横になる時間が多くて、こうして書きものをしていると、厭な汗がじわじわ出てくるし。本当に、風邪というのは厭なものだ。

さっき夕食を食べ終わったところなのだけど、また熱が上がってきた。一時は36度台になっていたのが、また微熱状態である。しんどい。やはり耳鼻咽喉科に行くべきだったか。

2011/05/31(Tue) 18:37:23 | 日記
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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