SCIM again

このところ、Linux 上での日本語変換には専ら iBus-SKK を使っていたのだが、どうも昨日辺りから調子がおかしい。何だろう、と思って調べると、ibus-setup を起動しようとすると python スクリプトのエラーで終了してしまう状態になっているらしい。

世間の大半の方々にはあまり問題ではないのかもしれないが、僕は日本語入力で SKK が使えないと困ってしまう。とにかく通常の日本語変換ではイライラさせられてどうしようもないのだ。思案した挙句、何年かぶりに SCIM に日本語変換のシステムを戻すことにする。

SCIM-SKK を入れて、テストがてら今これを書いているのだが……まあさすがに違和感はない。しかし、そもそも SCIM から iBus に移行したのが、SKK のキーバインドが一部 SCIM とバッティングするから、だったような……あー、面倒だなあ。

2013/02/11(Mon) 08:35:37 | コンピュータ&インターネット
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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