元の木阿弥

今日は時間があったので、環境のリフレッシュということで shannon の再インストールを行った。再インストールといっても、/home はもともと別パーティションにしてあるし、めぼしいものは皆バックアップされているので、そう面倒な作業でもない。

ところが、作業中にふと気付いた……あれ、sudo の挙動が変わってるなあ。/etc/sudoers を見ると、

Defaults        env_reset
で環境変数の持ち越しが抑制され、
Defaults        secure_path="..."
で sudo したユーザに新たな path が指定されるようになっている。へー。

いやね、分からないでもないんですよ。これ、一応はセキュリティの対策……のつもりなんでしょうけれど、でもねえ。環境設定で、

alias sudo="sudo env PATH=$PATH"
と alias を指定されたら、もう意味がないような気がするんだけど。

まあ、これは思うに、本当に secure にしたいんじゃなくって、 insecure にならないようにしましたよ、この上で alias で環境変数持ち越してトラブったら、それはこちらのせいじゃないですからね……と、/etc/sudoers が語っているような気がしてならない。世はなべて、責任回避に懸命なんだなあ……と思うと、何とも嫌になる話であった。

2012/03/15(Thu) 17:31:17 | コンピュータ&インターネット
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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