pyxplot マニュアルを訳すべきか

pyxplot は、GNUPLOT を更に洗練させたようなグラフ作成ユーティリティである。pyxplot は TeX / LaTeX と連動するようになっていて、出力結果は実に洗練されたものになっているので、もっと評価されてしかるべきだし、もっと普及してしかるべきだと思うのだけど、日本においてはほとんど使用者の声を聞くことはない。

pyxplot には、非常に手厚い document も付いてくるのだけど、どうやら日本では日本語で書かれた document がないと普及しないのかもしれぬ。GNUPLOT は、latex2html でも名を知られた新潟大学の竹野茂治氏の研究室で、日本語マニュアルと 日本語対応化を施した Microsoft Windows 版 GNUPLOT の配布を行っている。これがおそらくは決定的な役割を果たしているのであろう。

現時点で言えることだけを書いておこうと思うけれど、僕は pyxplot のマニュアルを日本語に訳そうかと思案している。ただし、pyxplot のマニュアルが、生成に python のスクリプトを使用している(どうもコマンドラインと出力結果の PDF 化に python を使っているようなのだが)ので、その辺の状況をちゃんと理解してから、訳に着手しようかと思っている。僕が数物系の研究室にでも所属しているのならば、輪講でもやって結果を吸い上げて……とかすれば速いのかもしれないけれど、あいにく誰もこういうことを手伝ってくれる状況にないので、少し時間がかかるかもしれない。

2012/08/26(Sun) 00:17:46 | コンピュータ&インターネット
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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