post SKKIME (2)

時間ができたので、早速 shannon を Windows Vista で再起動する。

何を使うかでちょっと考えたが、結局 corvus-skk を使ってみることにする。僕は現時点での SKKIME のキーバインドに何も問題を感じていないので、シンプルな方を選ぶことにしたわけだ。

corvus-skk は、辞書ファイルを専用の形式で扱う仕様になっているので、元の辞書ファイルをインポートすることになるのだが、一発で、後は何もすることはない。SKKIME と異なり、annotation があっても問題ないようなので、辞書に関する制約は今迄よりも少なくなった。また、辞書サーバとの通信もサポートしているので、wskkserv 等を使用することも問題なく可能だ。

最近は、SKK のような素形態解析なしの IME というだけではなく、ローマ字記法自体を変えて入力キー数を減らす試みが行われているらしい。これを AZIK というそうなのだけど、これはローマ字の変換テーブルに手を加えるだけで実現可能なので、たとえば今回使用を開始した corvus-skk でも AZIK を使うことは可能である。まあ、さすがに僕はちょっとこれには飛びつき難いと思うのだけど……

また、SKK から発展した Emacs 用の FEP もあるらしい。Sekka(石火)というらしいのだが、ruby と emacs-lisp による実装らしい。モードが存在しない、というのは確かに興味をひかれるが、現状では ddskk から乗り換える必要性はあまり感じない。しかし、こういうプロジェクトには時々目を配る必要があるので、定期的にチェックしておくことにしよう。

2012/08/24(Fri) 12:10:02 | コンピュータ&インターネット
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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